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4月1日とう粋庵「堤智恵子の晩餐ライヴ」は、おかげさまで大盛況のうちに終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
堤智恵子のサックスを聴くと何か胸騒ぎがする。そして、予期しなかったことが起きる……。もちろん、起きてほしくないことが起きてしまうのではなく、起きることを喜んで受け入れたくなる……そんな心躍る思いでの胸騒ぎである。彼女は、納豆好きがこうじて納豆スナックの大ファンであり、水戸が大好きとあっては、歓迎する思いもひとしおなのは当然のこと。艶やかな音色にも、男色と女色があるとしたら、間違いなく女色で、これから展開してくるであろう事態に見事に期待感を抱かせ、そしてまた捕らわれたような余韻を残す音色なのだ。かといって、決して線の細い、なまなまとした竹久夢二風の女色ではない。ダイナミックでありドラマティック。もっと主体性をもって、輝いた生き方をする魅力的な女性の音色だ。演奏は、70〜80年代にヒットした懐かしいPOPナンバーを彼女がジャズ・アレンジして聴かせてくれ、当時青春時代を過ごされたお客様の眼には、うっすら涙……の、素晴らしく感動的なライヴ・ナイトでした。
また、大人の遊び心をくすぐるようなイベントを企画しております。詳細決定次第 Web サイトにてお知らせいたします。